20 August 2007

男と女のお話・・
もう、ふにゃふにゃです。
やわらかいのです。
久しぶりに、コンビニで菓子パンを買いました。

なんで、こんなにやわらかいんでしょう。
噛んでも、歯ごたえがないんです・・ ふにゃふにゃです。
いつからこうなったんでしょう。

柔らかく食べやすく・・という事なんでしょうか。
ゼリーとか、ヨーグルトとか、グミとか・・
子供らがそんなものばかり食べて、りっぱな男子になった時に
大丈夫なんでしょうか。

折りもおり、きょうの新聞に
「メスだけで安定繁殖」という記事がありました。
たいへんな事です!
卵子だけで、子供ができるんだそうだ!(まだ、マウス実験
だけど)・・卵子が、精子化する方法を確立したそうだ!!!

かなり前に、三木成夫だったか誰だったかの本で
性は、最初すべてメスで、それの生殖器がオスものに変わって
いって、両性が生まれるようになったと、読んだような気が
しますが・・(違ったかなぁ)
それを、遺伝子レベルまでさかのぼった話が、今回の記事かも
しれないですね。

男子は、どうするんだ! 

仏教の教えに、「変成男子」というのがありましたね。
女性は、成仏しない・・と言われていたのが、
男子に成り変わってから成仏する・・んだと。(確かそう?)
それはやっぱり、男子が強かった時代の考えなんでしょうか。
それがいまや、女子だけで・・

なんだか、よくわからなくなってしまいました。
日々、おばさん化している私には
男と女の話は、ほんとに難しいです。

 6 August 2007

夏はプールだぁ!
「これから、プールに行くんだよ。」
「へー、いいですねぇ。」
「いや、肩も痛いんだけど動かしたほうがいいかと思ってね。」
「じゃあ、しっかり肩に水をかけて・・」

うひぁー、相変わらずいいボケをいれてくれますねぇ。
五十肩に水をかけても、良くならないでしょうがぁ、ねえ。
水掛不動じゃないんだからさ、ね。
いや、肩が動かないんだから・・不動でいいのか。
私は、お不動さんか・・

なんだかよくわからなくなってきましたから、
先を急ぎましょう。

という訳で、久しぶりにスポーツクラブに行ってきました。
うーん、久しぶりだなぁ。
館内は、ハワイアンのBGMが流れてます。
やっぱり夏は、ハワイアンだよね〜♪
まずは、乗馬マシンで腰のあたりをふぉぐして・・
自転車こぎを10分。これが限度です。
して、ウエイトマシンですねー。
スミスマシンとやらで、結構頑張りましたっ。
それで、仕上げはプールでのウォーキングなのです。

なにしろ、目標は中性脂肪を減らして、筋肉をつけて、
血圧を下げて、さらにガンマなんとやらも下げる。
目標は、壮大なのです。はるかに仰ぎ見る山々・・うむむ。

プールは、いいですね〜!
きょろきょろ見回しながら、歩きました。
何を見てたんでしょう・・はるかに仰ぎ見る山々・・うむ。

いい運動をしました。
心地よい疲れで・・お腹もすいてきました。
帰りに牛ランプ肉のステーキで、
生ビールを3杯も飲んでしまいました。 うまかったなぁ〜。

それじゃ、ダメじゃん!

 4 August 2007

男と女の境はどこ?
またまた電車内の光景です。
僕の向かいにジャニーズ系の高校生が座っていました。
ずり下げズボンに白シャツで、まゆ毛をきれいにそろえた
いわゆる、いまどきの高校生でした。隣りにはお父さんが・・
顔が似ていたから、たぶんお父さんでしょう。
仲良く話しながら座っていました。

ふーむ、なんだかその年齢にしては妙に仲のいい親子だなぁ。
普通、親と一緒にいることすらいやがるんだけどなぁ。

その高校生、ヒゲがそろそろ生え始めたらしくて、
あごのあたりをさすってから、お父さんのあごとかほほの
ヒゲの剃りあとをさわり始めました。お父さんもどう対応して
よいやら戸惑いぎみで・・うーむ、なんだかその手つき
将来、トオルちゃんになっちゃうのかなぁ・・なんて思って
見てしまいました。

そんなことばっかり見てないで、
もっと自分をしっかり見つめなきゃいけないんじゃないのぅ・・
そうですね、ごもっともなご意見です。
深く反省して、筆を進めます。

横浜線のホームのベンチで、電車を待つ間に
缶ビールを飲んでいる女子大生がいました。
ふと足元を見ると、もうすでにひと缶空いていました。
へぇ〜、よっぽど好きなんだなぁ・・見ていると、
最後の一滴を振り出すように、手に持った缶を高くして
大きく口を開けて受けてから、両手でグイッと
缶を押しつぶしてしまいました。
おぉー!、すっごいなあー。
どう見ても、男のしぐさだよなぁ・・男でも、あんまりねぇ。
髪は短いし、胸もあまりないし、ラフな格好だし、
思わず胸とか、のどぼとけとかを確認してしまいました。

しかし、男と女の境目はなんなのでしょうねぇ。
こんなことばかり電車内でいろいろ見ている僕も、
だんだんと、おばさん化してきているんでしょうか・・

深く自分を見つめ直して、筆を置きます。

  25 July 2007

無精はいけませんねぇ・・
落語に「無精床」というのがありますね。
親方が無精で、店の中はよごれ放題、はさみは研いでないから
切れないし、かみそりは刃こぼれがしていて使えやしない。
お客が来たら小僧にやらせて、自分はたばこをぷか〜り
ぷかり・・ってやつです。

うちの近所に、無精な中華料理屋があるんです。
一家4人でやってるんですが、主人がちょっと変わってて(?)
夏になると上半身裸で、お店の前で竹刀を持って振っている
んですねー。そうかと思うと、突然お店の前で大きな切り株に
ノミを入れて、ライオンのようなものを彫りだしてたりするん
ですねー。(これが、意外といっては失礼ですが、うまい!)
お店の前は、観葉植物が次から次へとどんどん増えてきて、
入り口のドアはどこだよ〜って状態になっています。

これだけだと、まだ無精な感じはしないでしょうね。
なんか変わってますね〜・・って感じでしょう。

ところが! 無精なんですねー。

3年くらい前だったかなぁ・・ふと気がつくと
お店の名前看板が消えてるんですが、営業していました。
それから3年・・消えたままで、ずっと営業していました。
入り口の「営業中」という灯り看板だけでやっていました。

4ヶ月くらい前だったかなぁ・・ふと気がつくと
お店の「営業中」看板も消えてるんですが、営業していました。
それから4ヶ月・・今だに灯り無しで、ずっと営業しています。

今日も、看板が点いてないなぁ・・と思って、お店の前を通ると
店の奥にあるテレビは点いていて、お客もパラパラと入ってる。
うーん、蛍光管さえ替えればいいのになぁ・・
二軒先が、電気屋さんなんだけどなー。(二軒先ですよ!)
親方だけじゃなくて、一家そろって無精なのかなぁ・・

ここまで書いて、ふと我に返りました。
人の事はいろいろ見えるけど、自分の事となると・・

いっぱい、やんなきゃいけない事があるんだよなぁ。
やり残してきた事が、いっぱいあるんだよなぁ。

深く反省して、筆を置きます。

  17 July 2007

古事記は、おもしろい・・(2)
夏休みも近くなりました。
僕が住んでいる日吉には慶応大学があるので、
駅ビルの本屋さんも、学生に合わせた本の揃え方をしていて
時期に合わせて、フェアをやっています。
先頃も、文庫を平台に並べてやっていました。
やはり、一般教養書みたいなものが多いんですねぇ・・

「古事記」、「論語」、「孫子」、「中庸」(へぇ〜)
「善の研究」(ふ〜む)、「菊と刀」、「福翁自伝」、
「文明論之概略」(やっぱり、慶応だからね〜)「氷川情話」
「龍樹」(ふぇ〜)、「明恵上人伝記」(なんでぇ〜)、
「出雲国風土記」、「ガリア戦記」、「武士道」(やっぱり〜)
「代表的日本人」(なるほど〜)、「社会分業論」(ふむぅ)
「高慢と偏見」(ん〜)、「侏儒の言葉」(うー、やっと
読んだのがありました)、「影の現象学」(読んだ、読んだ
おもしろかったなぁ)、「アメリカのデモクラシー」(お〜!
『プリティ・ウーマン』でジュリア・ロバーツが背伸びして
読むやつですね)、「金属と日本人の歴史」(ふ〜ん)

ほとんど読んでない本ばかりでした。 読んでないなぁ・・・

今回は、古事記とは直接関係ないようですが、
やっぱり、最初に手に取ったものですから・・うむ。

  23 Jun 2007

英語は、おもしろい・・(3)
「なぬか、ようか、ここのか、とおか」ってワカリマスカ?
僕は、先生に日本語でたずねた。
「ん、なんですかそれ?」と、日本語で応える先生。

なんだか英語のレッスンじゃないみたいですが、
話が込み入ってくると、だいたいこうなるんですねー。

先生は、某一部上場会社で役員会の議事録などの翻訳をして
いたのだが、最近フリーになって企業のブローシャーなどの
翻訳をやっているのです。
社長の話とかで、古いことわざとか、たとえ話とかが難しい
という話になって・・とっさに僕が思いついたのが、
「何か、用か、九日、十日」・・(なんでー、ことわざでも
たとえ話でもないじゃん)ダジャレだ。言葉遊びだ。

「あ、Play on wardsですね。Punですか。」
「そ、そうです。そう言うんですよね。」
「いや、この前テレビで、野田秀樹がロンドン公演で『Punは
訳しきれないないので、あきらめた。』って言ってたけど、
なぬか、ようか・・なんて、やっぱり訳しづらいんでしょ?」
(この辺、すべて日本語です。)

ちょっと考えてた先生・・
「What do you want-two-three? ってどうですか」
「誰かがドアをノックした時、Mr.Beenだったら
ドア開けながら、そう言うかも・・ですね。」

おもしろい、さすが先生! 思わず手をたたいてしまいました。
(余談ですが、『want』を日本英語発音で『ウォント』と
発音したら、おもしろさが伝わりません。英語発音で『ワンッ』
と発音するといいんですね。)

だから、英語はおもしろいんですねー!

7 Jun 2007

天然か、養殖か・・
「新藤兼人って知ってる?」
「あぁ、映画監督ですよね。乙羽信子と結婚した人でしょ」
(おーっ、若いのによく知ってるなぁ・・)
「いや、日経新聞の<私の履歴書>に、出てたんだけどね」
「へぇ、日経。あの・・株の新聞ですよね。」

うっほ〜、いいボケだなぁ。こういうのは、ボケツッコミって
言うんでしょうか。うーん、三人の子供を育てている立派な
お父さんで、いい仕事をするデザイナーなんですけどねぇ。

それは天然なのか、養殖なのかって本人に聞いてみました。
「うー、天然かなぁ。養殖も最近してるなぁ」と・・
「養殖」といえば、彼は「洋食」も好きだそうで、
「ミラノ風焼豚」とか、「ナポリ風すいとん」とか、なんだか
よくわからないものを作っては、おいしかったおいしかったと
言っている。食べさせられる子供たちも大変だろうと思う。

話が、なんだかよくわからなくなってきましたが、
新藤兼人は、いま95歳で「お母さんを思い出す。」そうです。
来年は、思い出の小学校の先生の映画を撮るんだそうだ。

すごいですね〜。
こうありたいですねー。

やっぱり、天然がいいですねー。


4 Jun 2007

「角度」と「組み合わせ」の問題
めずらしいクマのぬいぐるみを見た! 

電車内でふと目をあげると、向かいに外国人の女性と日本人の
男性の夫婦が座っていた。二人ともいかにも学究肌な感じで、
女性のほうは、「認識としての両性具有性とその意義」とか
なんとか難しそうな事を勉強してそうな、キリッとした
ヨーロッパ系の白人。一方、男性はちょっと薄くなりかかった
頭で、めがねの典型的日本人といった風体だが、その眼光は
いかにも愚直に学問を追究してきたといった雰囲気の人。
うーむ、大学が同じで、博士課程の途中になにやら知性と知性
とが呼び合って、恋愛関係をすっとばして
結婚までいったんだろうな・・たぶん。いやそうに違いない。
・・と、私は推測した。

見ると、二人の前にベビーカーがある。
よく見ると、クマのぬいぐるみにきれいにタオルをかけてある
うーん、そうかぁ・・やっぱりなぁ。
頭のいい人たちは、子供ができないとそういうふうにして、
疑似子育てのような事をして、喜びを分かち合うんだなあ。
時々、クマを見て笑っている。・・うーん、そうなんだろうな
知性とは、そういうもんなんだろうなぁ。

気がつくと、なんとそのクマのぬいぐるみは、呼吸をしている
のだ! 胸にかかったタオルが定期的に上下しているのだ。
すごい! なんだこれは。やはり、頭のいい人たちは
ここまで徹してやるんだ。 だから、博士課程なんだ!

よーく目をこらして、クマの足元を見た。
なんと、人の形をした足がある。
そこまでやるか・・頭のいい人たちは!
私は、好奇の念に堪えられず、頭を右にかしげてクマの顔を
よく見ようとした。 よく見た!

なんと・・・フードのかげに人間の赤ちゃんがいる!
赤ちゃんの胸の上にクマのぬいぐるみが、
きちんと乗っているのだ。

むぉぉー、見る角度の問題だったか・・
組み合わせの問題だったのか。 そうだったのですか。
まったく・・頭のいい人たちのやる事は、
常人には計り知れないのです。
困ったものです。

31 May 2007

英語は、おもしろい・・(2)

金曜日は、英語のレッスン日だ。
今は、もう趣味のようになっている。
この前は、無謀にも「古事記」を説明しようとして、
大汗をかいてしまった。
友だち曰く、「それは、いい汗をかきましたねー」だって。
なかなかいい感じにボケてくれる。
以前にも、「忠臣蔵」を上司と部下と組織の話にして
説明しようとして、青息をついてしまった。

「古事記」の話だが・・縄文人の移動を、説明しようとして
moveを使って話したら、「それは、migrateですね」と
直された。鳥とか人とかが、大きく移動する時は
そう言うそうだ。「IT用語にもdata migrateというのがありますね」と・・
それで、頭に im がつくと immigrate、
em がつくと emigrate。 in と ex との関係と同じだ。
こんな事がわかっただけで、結構おもしろがっている。

では、「移民」と「移住」との日本語の違いは・・となって
汗をかきながらも、楽しくやっているのです


29 May 2007

ヒミツは、美率。

ルテイン、グルコサミン、カルニチン、コンドロイチン、
コラーゲン・・こんなカタカナにピクピク反応します。
私、肩の痛みにただ耐える日々なのです。
コラーゲンとエラスチンとヒアルロン酸の比率が、
750:15:1 だそうだ。
またまた、車内中吊り広告に反応してしまいました。

なんのことやらよくわかりませんが、「美率」って言葉も
変だなぁと思いながら、じっと見ました。
<大切な自分にうるおいをあげましょう>とある。
うーん、うるおいたいなぁ・・ふところも。

そんな事より、井川遙です!
そんな顔をして、目なんかつむられると・・
私、十二分にうるおってしまいます。
私、井川遙ファンなのです。

またまた、肩に力が入ります。手にも力が入ります。
またしても、肩によくないです。


21 May 2007

古事記は、おもしろい・・(1)

長部日出雄の「天皇の誕生」を読んだ。
古事記をシナリオ仕立てにしていて、
天宇受売命(アメノウズメノミコト)が踊りまわり、
天手力男命(アメノタジカラオノミコト)が石屋戸の扉を
こじ開けるとかが、絵のように浮かんでくる。
須佐之男命(スサノオノミコト)の乱暴狼藉の意味とか、
高千穂から大和への移動のくだりとか、
後々に昔話や絵本になって伝えられた出雲系の話。
それと信州諏訪との関係など、
さまざまな話を読み解いていくさまが実におもしろい。

今は、以前の作品「天皇はどこから来たか」を再読しているが
改めて読み返してみると、梅原猛との視線の違いを感じた。

梅原は、「古事記」を政治、権力、体制に重きをおいた視線で
国家物語として読み解き、
長部は、それを自然、生業、民族に重きをおいた視線で、
教養物語として読み下しているような気がする。

僕は、どちらかというと歴史教養物語として読みたいが・・
それぞれの古事記解釈を比べながら読むほどに、あらためて
「古事記」とは、おもしろいものなんだなぁと痛感した。


19 May 2007

長ぐつをはいた兄弟
今朝は、雨でした。
東横線の車内で、長ぐつをはいた兄弟を見かけました。
長ぐつ・・ 今は、あまり見かけなくなったあのゴム製の
黒長ぐつ。でも、僕が見たのはちょっと違って、ゴム製の
半長で、上部にタッセル付きのかざり紐が

付いているものだった。・・実にかわいらしかった。

はいていたのは、小三くらいと幼稚園くらいの兄弟。
お兄ちゃんは、長袖のブルーのストライプシャツに
チノの短パン。弟くんは、首まわりにグリーンの縁取りがある
グレーのトレーナーに同じくチノの短パン。
それにおそろいの半長ぐつだ。・・かわいい兄弟だ。
となりのお父さんは、グレーのポロシャツの上に
淡いイエローのボタンダウンシャツの重ね着が決まっている。
品のいい親子だ。

お父さんが、弟くんに絵本を読んであげていた。
お兄ちゃんは、きちょうめんに傘を手にして、
お父さんの手元をじっと見ていた。

こんな雨の日の光景もいいものですね。

17 May 2007

暗黒物質です!
暗黒物質−すごいですね、この言葉。
きのうテレビでやってました。
人間は、原子の構成物まで発見して、ウィルスから
銀河の果てまで、知りつくしたように思っているけど
それは、ほんの4%くらいでしかなくて、
まだわからないものが、96%もあるそうだ。
それを、暗黒物質(ダークマター)と言うらしい。
なんだか、ダースベーダーみたいな感じですね・・
人間は、その96%もある暗黒物質にあやつられている
というのです。

つまりは、いま「運命」というふうに言っているものに
あやつられているという事なんでしょうか。
人間は、まだな〜んにも知らないに等しいという事ですね。

しかし、私はいまだに電気のなんたるかも、
イオンのなんたるかも知らないし、為替変動の理由も
よく知らない。なんにも、な〜んにも知らないのです。

んー、私の中は暗黒世界だらけなのです。
そう、私はダークマスターなのです。(うむむ)

13 May 2007

英語は、おもしろい・・(1)
一年ちょっと英語の個人レッスンを受けている。
先生は、お隣に住んでいる真面目なニュージーランド青年だ。
最初にニュージーランド英語は、Aがなまるという話を聞いた。
それは映画で知っていたが、Iもそうだという。
しかし、彼のお父さんは外交官で、子どもの頃は英国で
過ごしたそうで、キチンとしたイングリッシュをしゃべる。
つまり、米国語のように単語と単語がやたらとつながる
リエゾンというのが少ないのです。

毎回、冷や汗をかきながら話しているのだが
最近読んだ「Nothing last forever」の中に
He pulled himself on his feet. というのがあって
それをたぶんこうなんだろうなと思って、
ジェスチャーをしながら質問したら、正解だった。
言葉通りの直訳だと、
自分を自分の足の上に引っ張りあげる・・
なんておもしろい表現なんだろうと思う。
上半身と下半身と頭とが別物で、そこに少し優劣をつけている
ような・・そんな英語の発想がおもしろい!

6 May 2007

尊大語ってのがあるんですね
広辞苑で見たのですが、尊大語っていうのがあるんですね。
俺、知らなかった〜。(私、存じませんでした。)

仕事メールを書くとき、いつも気になるのが謙譲語と
丁寧語の使い方です。
相手方になにかを伝えるとき、「資料など必要でしたら、
お申し出ください。」・・なんて、やりそうになってしまう。
「おっしゃってください。」というのは、
書きことばでないような、メール的でもないような気がして
いつも「お知らせください。」と事務的に書いている。

はたと思って、広辞苑で「申す」を引いてみた。
なんと!「申す」には、謙譲語、丁寧語、尊敬語、尊大語と
あるんですねー。私は、謙譲語とばっかり思っていました。
辞書もたまには引かないといけませんねー。

で、「お知らせください。」と書いていいんですよね・・
誰か(おお、尊大語!)どなたかお知らせください。

1 May 2007

たわしから始めるわたし
五月になりました。それとは直接関係はないのですが
五十肩になってしまいました。
マッサージとか、鍼とかいろいろ試してみましたが 、
どれもいまいち・・というか、効きませんねー。
どうやら、肩の奥にある棘上筋を鍛えるのがいいらしいのです
それには、たわしくらいの重さのものを手に持って、
腕をまわすのがいいらしいよ・・と友人が教えてくれました。
それから「たわしから始めるわたし」になりました。
さて、どうなりますやら・・

ところで、棘上筋は「きょくじょうきん」と読みます。
それをくだんの友人に言うと、彼はどうしても覚えられないと
みえて「ちょくじょうきん」とか「よくじょうきん」とかと
言ってしまう。あげくに、「かつやくきんを鍛えましょう!」
とかとも言ってしまうのです。

それは、違うところで活躍している筋肉でしょうがっ!
まったくもう。

15 April 2007

PASMOって
PASMOを買いました。
例の改札でスイ〜っと通れるパスカードです。
電子マネーの機能も備わってるそうで、なんとなく便利な
ような、ありがたいような、そうでもないような・・

なんでパスモなんでしょう。
ドコモ・・スイカ・・の流れなんですよね。
ドコモは、ドコでもつながり、話せますーですよね。
スイカは、どこでもスイスイですよーなんでしょう。
で、パスモは、ドコでもスイスイできるパスですよーなんだ。
ぜ〜んぶつながってますーなんだ。(タブン)

ネーミングとしては、スイカが一番大胆ですね。
誤解されてもいいです!・・みたいな強さを感じます。
スイカが出始めの頃、
ある田園近郊の駅の改札に張り紙がしてありました。
<スイカをお持ちの方は、お通りください。>
60才くらいの夫婦が立ち止まりました。
「お父さん、西瓜だって・・」「うん、すいか?」
・・うん、僕もそう思いました。
ふりむくと、西瓜をさげたおばさんが後ろから来ていました。
(ホント)

05 April 2007

力がいっぱい
先頃あった知事選で、ある候補のポスターに
「神奈川力」云々というキャッチフレーズがあった。
ある放送局でも、「ニッポン力」なんてのがありました。
それってなんなのでしょう?
なんでもかんでも力をつけちゃって・・いいのかなぁ。

力の発生は、たしか赤瀬川原平さんの「老人力」が
最初で・・年寄りっぽくなったというのを、老人力がついたと
言って、肯定的にしてしまうユーモアだったんですよね。
続いて斉藤孝先生が「なんとか力」「かんとか力」と
矢継ぎばやに力を発揮してましたね。
最近では、男と女のややこしい話が得意な大御所先生も
とうとう「鈍感力」なる本を出してしまわれました。
どこまでいくんでしょうか。

ユーモアのつもりだったのが、まともな方向にいって、
くるっと回って、まじめに着地してしまったって
感じなんでしょうか。
ここまでくると、あの例の「チョー」現象のように
しっかり根をおろして、生きていくんでしょうか。
んー、どこまで続くんでしょう。いいんだか悪いんだか、
「分別力」が「不足力」で・・・失礼しました。

05 April 2007

3.141592・・・
3月のある日だった。座席に座って、ふと見上げると・・
「円周率が3.05より大きいことを証明せよ。」とあった。
かなり高圧的だなぁ。尊大だよ。よく見ると下に小さく
(東京大学理科前期入試問題より)とある。・・東大だよ。
なんとか予備校の中吊り広告である。
んーっと、なんで3.05なのよ〜・・もがいてみる。
考えてもわかるわけがないです。となりの目が厳しい。
汗が、じわっと浮かんでくる。顔が、ほてってくる。
高血圧だ・・まちがいない。
もう東大には入れない。うなだれるまでもなく、
人生が何度あったとしても無理です。
えーっと、証明というのは、たしか何か仮説をたてて、
それを否定したり、うち消したり(同じですね。)して、
ああでもない、こうでもないとか言って、
なんだか不思議な記号を使って、「しかるに」とか難しそうな
言い回しをして、答えを出すんですよね・・よね。
よくないなー。よくないです。
血圧によくない事をしては、いけません。 やめましょう!



01 April 2007

山笑う
山笑う―なんとも印象深い、かわいらしい言葉だ。
僕は、この言葉を山下景子さんの「美人の日本語」
という本で、初めて知った。春の季語だそうである。
山が笑っている・・なんともいい。
新芽が芽吹き、緑の色合いが微妙なトーンをつくる山の姿は、
ほんとうに気持ちがいい。じーっと見入ってしまう。
言われてみると、なんだか山が笑っているような気がする。
山は、すごいと思う。新緑の季節にかぎらず、
山を目の前にしてみると、不思議な気持ちになる。
穏やかな気持ちになる。なにかにつつみこまれて、
安心してしまうような気がする。
こうして書いていても、楽しい気持ちになってくる。
「山笑う」という言葉を思いついた人は、えらい。